本日分最後のスレッドとなります。
新快速は関西圏で発祥した種別であり、昭和後期の1970年に勃興してからかれこれ半世紀以上が経過してます。
ただ、大阪・姫路間でもう少し短縮を図れるようにしておきたいところであり、その為であれば停車駅をもう一つ削っておくべきと言えましょう。ただ通過をしてはならない駅もあるので、必然性が低めの駅を抽出するならそれは西明石駅となります。西明石駅は新幹線接続駅でもあるのですが、それほどに重要性が無く、中京圏の三河安城駅と同じ理屈で通過しておくべきとなりましょう。最終的に(大阪・姫路間の)停車駅は、尼崎・芦屋・三ノ宮・神戸・明石・加古川の6駅に絞り込む形となります。なお、時間調整を考慮して、尼崎と加古川でそれぞれ60秒ずつ停車させる事にします。



 明石・加古川間がノンストップとなる為に大阪・姫路間の所要時間は58分となり、一時間足らずで走破出来る事となります。